なんか、こうやってみてみると、子どもの頃に読んだ不思議が、ほとんど否定されてしまっていて、ちょっと悲しい気がします。
まぁ、そんなもんであるんだろうけども。
しかたないことでもあるのですが、証拠をあげるときに、自分の実際の体験や経験ではなくて、資料を引用しているだけなのは、気になるところ。
もちろん、全部を自分の目で確かめることはできないので、結局、真実とは別に、信じたい「資料」を信じて、わたしたちは生きていかなければならないのだなぁと思いました。
こういった、気楽な問題にしても、歴史的な問題にしても……。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・雑学
- 感想投稿日 : 2015年7月23日
- 読了日 : 2014年10月21日
- 本棚登録日 : 2015年7月23日
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