映画「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」を見てきました。
原作は、かの有名な児童文学です。
とか書いていますが、わたしは、まだ読んだことありません。実は、名作でけっこう抜けているものも多いです。
特に、ファンタジー系は、けっこう大人になってからの読書が多いので、ハヤカワ文庫と昔の講談社文庫((昔の講談社文庫は、ファンタジーでいい作品が多かったのです。安房直子、あまんきみこ、トーベ・ヤンソンなどなど))が中心なのです。
だから、「ナルニア国物語」とか、「ゲド戦記」とか、ミヒャエル・エンデとか、岩波のファンタジーは、けっこう読んでないものが多いのです。
まあ、文庫でないので、1冊1冊が高価でかかさばるという問題も、かなり大きいと思います。
でも、有名なので知識はあります。
「ナルニア国物語」の知識。
タンスの扉の向こう側に、ナルニア国が広がっている。
タンスを行ったり来たりの大冒険。
「ライオンと魔女」の原題は、「ライオンと魔女と衣装ダンス」。
魔女は、悪者らしい。
キリスト教の影響が強いらしい。
ぐらいです。で、これぐらいの知識で、映画を見に行きました。
映画の始まる前、ねぇさんのが買ったパンフレットを見て、さらに少し知識を仕入れます。
1番下のムーミンみたいな子は、「頼もしのきみ」になるらしい。
次男が、行方不明になるらしい。
舞台は、第1次世界大戦中?
で、映画です。
以下、ネタばれもありますので、ご注意を。
http://asobo.littlestar.jp/rin/2006/03/06/%E8%B3%BC%E3%81%84%E3%81%AE%E8%81%96%E8%80%85/
- 感想投稿日 : 2014年10月31日
- 読了日 : 2014年10月16日
- 本棚登録日 : 2014年10月31日
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