哀れなるものたち (ハヤカワepi ブック・プラネット)

  • 早川書房 (2008年1月26日発売)
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本棚登録 : 152
感想 : 17
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私の好きなヨルゴス・ランティモス監督が今度映画化するということだったので、映画公開前に読んでみた。

最初はフランケンシュタインの話のように荒唐無稽なゴシック小説かと思いながら読み進めていたら、途中から女性や労働者階級の人々がいかにモノ扱いされ、不当に踏み躙られてきたかが語られるようになり、最終的にはそれら全てがひっくり返される…という話だった。

注釈の部分も立派な本文の一部なので、あとがきの直前までは作品としてしっかり読んだほうが良い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外
感想投稿日 : 2023年6月7日
読了日 : 2023年6月7日
本棚登録日 : 2023年6月7日

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