- ―WONDER SPOT― 世界の絶景・秘境100
- 成美堂出版編集部
- 成美堂出版 / 2013年11月1日発売
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Mont Saint-Michel
Château de Versailles
Works of Antoni Gaudi
Pritvice Lakes
Tulips and Windmill
2019年2月2日
- 絶景の世界遺産100 ヨーロッパ編
- 成美堂出版編集部
- 成美堂出版 / 2015年2月7日発売
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37/100訪問
モン・サン・ミシェル
シャルトル大聖堂
ロワール渓谷
プラハ歴史地区
チェスキークルムロフ歴史地区
エディンバラの旧市街と新市街
ヴェネツィア
アントニ・ガウディの作品群
カタルーニャ音楽堂とサンパウ病院
城塞都市カルカッソンヌ
アヴィニョン歴史地区
ポン・デュ・ガール
ザルツカンマーグート
ザルツブルク歴史地区
パリのセーヌ河岸
ヴェルサイユ宮殿
キンデルダイクの風車
アムステルダム
ドブロブニク旧市街
グラン・プラス
ブルージュ歴史地区
ベルギーとフランスの鐘楼群
ウィーン歴史地区
シェーンブルン宮殿
ブダペスト
プリトヴィツェ湖群国立公園
スプリット
トロギール
ウェストミンスター宮殿と寺院
サン・ジミニャーノ歴史地区
フィレンツェ歴史地区
シエナ歴史地区
ピサのドゥオーモ広場
ストーンヘンジ
バース
ユングフラウとアレッチ氷河
アウシュヴィッツービルケナウ
2019年2月2日
- フランス人は人生を三分割して味わい尽くす (講談社+α新書)
- 吉村葉子
- 講談社 / 2015年8月21日発売
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フランスを理解したい方には良い一冊だと思います。
こちらに来て早3年、著者の言葉にウンウンと同意することも多く、なるほどそういう見方かと考えさせられることも。
文化や価値観の違いを感じ、日本的な考え方から抜け出し、少し違った目線が持てるようになるかもです。
2017年4月19日
久々の有川さん。
読んですぐの懐かしい有川節に、久々に会った友人かのように嬉しい気持ちになる。
児童養護施設、存在は理解しているものの、実態は理解不足だったなと感じる。
難しい境遇に生まれてしまった子供達に胸が痛くなるが、その子供達を見る自分の目はどうだったかと反省。
2017年4月19日
- 本日は、お日柄もよく (徳間文庫)
- 原田マハ
- 徳間書店 / 2013年6月7日発売
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結婚式のスピーチに関する、何か素敵な物語を読めるのかと思いきや、政治の話がメインかい!
少々あてが外れたものの、スピーチライターという仕事は興味深く楽しめた。
原田マハさん、悪くはないのだけど、普通の舞台では話が綺麗過ぎて少々物足りない感も。
2017年4月19日
- 世界No.1の利益を生みだす トヨタの原価
- 堀切俊雄
- かんき出版 / 2016年8月10日発売
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残念ながら、あまり目新しい話は無く、期待していたものとは違った。
2017年4月19日
- 超高速! 参勤交代 (講談社文庫)
- 土橋章宏
- 講談社 / 2015年4月15日発売
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気軽に読めるエンタメ歴史小説。
金なし、人なし、時間なし!
追い込まれた貧乏藩の活躍を映画を観ている感覚で楽しめた。
2017年4月19日
- 小説 君の名は。 (角川文庫)
- 新海誠
- KADOKAWA/メディアファクトリー / 2016年6月18日発売
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日本で社会現象になっているということで購入。
そこまでボリュームも無いので、2時間半ほどで読了。
始めは瀧と三葉の入れ替わりを、文章から若干読み解きにくく、
あれ?と思う部分があったものの、結局一気読みで楽しめた。
久々のピュアなラブストーリーに、ほっこり。
何だかんだで、ストレートなものに弱いです。
映画のヒットは映像美にもあるようなので、
そちらも見てみたい。
2016年9月30日
- 帰ってきたヒトラー 上下合本版 (河出文庫)
- ティムール・ヴェルメシュ
- 河出書房新社 / 2016年5月20日発売
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現代にタイムスリップしたヒトラー。
そっくりさん芸人として担ぎ上げられながら、本人はいたって真面目に、強い信念を持って進んでいく。
その姿に大衆は少しずつ惹かれ始め・・・
といったストーリー。
ドイツにおいてタブーとされるヒトラーをこれだけイジリ、
国内で大ヒットさせたという意味で、とても興味深い作品。
政治への風刺もコミカルに織り込まれ、気づけばすっかり入り込んでヒトラーがどう進んでいくかが気になってしまい、久々の睡眠不足小説。
とても面白かったものの、やっぱり不謹慎かなぁと星4つ。
2016年8月4日
- 和菓子のアン (光文社文庫 さ 24-3)
- 坂木司
- 光文社 / 2012年10月11日発売
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ブクログ評価が良かったのでスイス出張のお供に。
若い世代が軽く楽しめる感じです。
和菓子の薀蓄もそこそこあり、日本の文化って、
やっぱりいいなぁと感じます。
パリでも最近は少しずつ和菓子人気が出てるとか。
日本人らしい繊細で趣のあるもの、いつまでも大切に残りますように。
2016年8月4日
- 「フランスの美しい村」 全踏破の旅
- 吉村和敏
- 講談社 / 2009年10月9日発売
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こちらの友人にお借りした一冊。
昔の姿を残した可愛らしい村がフランスには沢山。
小さな村めぐりに興味のある方は参考になると思います。
2016年8月4日
- ロスジェネの逆襲 (文春文庫 い 64-7)
- 池井戸潤
- 文藝春秋 / 2015年9月2日発売
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いやー相変わらず痛快爽快!
今作もドラマ感覚で、あっという間に読了。
爽やかさ割増、毒気控えめといった印象。
読んだ後は「仕事頑張ろう!」ってなれる。
それが好きです。
2016年3月11日
- ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
- 森見登美彦
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2012年11月25日発売
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どんなに阿呆で愉快な物語が待っているのだろうと思いきや、何とも切なく爽やかな青春ファンタジー。
森見さん、こんな作品も書けるのかと良い意味で驚いた。
ある日突然現れたペンギン達、その謎を追う聡明な小学4年生アオヤマ君。
妙に大人びたアオヤマ君から垣間見える子供の姿がほほえましい。
小学生の小さな世界で繰り広げられるユーモアに溢れた苦難や冒険、その先に見つけた答えに最後はホロリ。
好き嫌いはあるだろうけど、絵本のような雰囲気に、人にお勧めしたくなる一冊。
2016年2月16日
- アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
- ダニエル・キイス
- 早川書房 / 2015年3月13日発売
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ドラマはユースケ・サンタマリアで見た世代。
どうしても彼のイメージになってしまう。
話の大筋は分かっているが、それでも小説で読んで良かったと思う。
彼の苦悩、最後の一文に集約された優しさに涙した。
難しい翻訳だったと思うが、上手に表現されていて、いつか機会があれば原文も読んでみたい。
2015年11月11日
- 貯金兄弟 (PHP文庫)
- 竹内謙礼
- PHP研究所 / 2015年9月2日発売
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すっかり好きなシリーズになってしまった。
今回はマネープラン。
こちらも読みやすく教えてくれるが、概ね分かっている内容だった。
高校生くらいから社会人数年目の若手に良いのでは。
2015年11月7日
- パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫 か 32-1)
- 川内有緒
- 幻冬舎 / 2010年7月10日発売
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観光で訪れるパリと、生活で住むパリでは全く違う。
それは分かるだけに非常に興味深かった一冊。
パリで生活する方々の人生を垣間見させていただきました。
とにかく多様な皆さんのバックグラウンドに驚き、
その行動力や決断力に感服。
ここに書かれている以上の苦労もされているはずだが、皆さんフランスをフランスらしく楽しんでいることに共感する。
著者の文章にもとても好感が持て、パリだけでなく、海外生活に興味のある方にはお勧めです。
2015年11月7日
- 世界で働く人になる!
- 田島麻衣子
- アルク / 2014年12月29日発売
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国連で働かれている著者によるアドバイスに満ちていた。
内容は非常に真面目で、日本人の良い所、悪い所、海外で働く際に気をつけること、英語の勉強方法など。
こちらで仕事を始めて早一年半が経ち、内容については、確かに、そうそう、と思う事が多い。
英語の勉強は・・・比べる相手のレベルが高すぎるが、圧倒的に足りないんだと反省。
これから海外で働くことを目指す方には、良い一冊だと思う。
2015年11月7日
- オーデュボンの祈り (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
- 新潮社 / 2003年11月28日発売
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今更ながらのデビュー作。
夜の国のクーパー好きなら楽しめるはずとの言葉に購入。
その通り、近しい雰囲気を持った作品で、少し不思議な世界を理解していきながら、最後はまとめて伏線を回収し、ストン。
案山子の憂鬱や理不尽な桜の裁きも理解できる気がしてしまう。
伊坂流のファンタジーが好きな方には是非。
2015年8月18日
話題作ということで、受賞前に読了。
漫才師である自身のバックグラウンドをしっかりと生かしながら、丁寧な文章で書かれた作品でした。
コント的な掛け合いを楽しませながら、もやもやとした心の内を上手に表現されているように感じました。
次作も是非読んでみたいけど、今度は文庫でもいいかな。という印象。
再び大きな話題になれば、手が出てしまうのだけど。
2015年8月18日
- 銀漢の賦 (文春文庫 は 36-1)
- 葉室麟
- 文藝春秋 / 2010年2月10日発売
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久々の葉室さん、やっぱりイイ。
身分の違う3人の男の深い友情。それぞれのキャラクターも上手に描かれていて、じっくりと読み進められました。
この時代の人達の、言葉通り命を懸ける生き様や覚悟は、読んでいて身の引き締まる思い。
潔く凛とした姿に、日本人であることを誇らしげになれるほど。
読後感も爽やかで気持ちいいです。
2015年7月10日
- 会計天国 (PHP文庫)
- 青木寿幸
- PHP研究所 / 2013年9月17日発売
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会計に関しての知識を、ダメ社長達と一緒に楽しく教わりながら学べる一冊。
ストーリーに沿って具体的にイメージできるので、普通の教科書よりも入り込みやすいです。
会計の基礎を学べると共に、仕事の上で大事なことというのも沢山盛り込まれていて、個人的になるほどと勉強になることもあり、とても満足。
2015年7月10日
- 杏のふむふむ (ちくま文庫)
- 杏
- 筑摩書房 / 2015年1月7日発売
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杏ちゃんのことは、良く知らなかったのだけれど、同じく御朱印集めをされているのを何かで見て以来、本・歴史好きのお仲間として気になっていた一冊。
「ふむふむ」のタイトルそのままの、好奇心に溢れ、素直な感性で話を聞かれている姿が目に浮かぶよう。
とても温かい文章を書かれ、その中ににユーモアも散りばめられているので、ぽくぽくした気持ちになります。
ところどころに添えられている直筆イラストも上手で可愛らしい。
人との出会いをテーマに、モデル・女優業の話からプライベートまで、様々な楽しいお話に、こちらも自然と耳を傾けてしまいます。
多くの人に愛される彼女の魅力に納得。
ラジオも聞いてみたいけど、ここじゃ無理かなぁ・・・。
2015年3月6日