死神の精度 (文春文庫)

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本棚登録 : 32144
レビュー : 2909
著者 :
aquaさん 小説   読み終わった 

食事睡眠など肉体の制約が無く、苦痛や苦悩もない。死神がちょっと羨ましい。
色んな人生が描かれていて面白かった。死神基準の時間の流れも良かった。
ただどんなに頑張って生きても、どんなにドラマティックなことがあっても、ほとんどの調査対象者は数日後には死ぬんだよなと思うと多少の虚無感はある。
でも死ぬってこういうことだと思う。特別なことは何もなくてありふれている。その考えを強くした本だった。

レビュー投稿日
2018年11月15日
読了日
2018年11月15日
本棚登録日
2018年11月9日
5
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