青年は荒野をめざす (文春文庫)

3.69
  • (38)
  • (41)
  • (77)
  • (1)
  • (3)
本棚登録 : 327
レビュー : 51
著者 :
ロブはた☂さん 小説(日本)   読み終わった 

中学受験が終わったあと、通っていた塾の講師からもらったこの本が、思えば僕が初めて読んだ、大人向けの現代小説だったかも知れない。描かれているのは60年代、横浜からヨーロッパへ向けて旅立つ20歳の青年の話しだし、知らない世界ばかりだったのに、すごく衝撃を受けたのを覚えてる。あの塾の講師は、多分大学生のバイトだったんだ、なんで彼がこの本を僕にくれたのか、今さら聞いてみたい。背表紙の裏に「荒野へ!」と書いてくれた彼のロマンチシズムを、今なら理解出来るかも知れないから。30年近く前か…。
五木寛之の初期の代表作。その後いろいろ読んだ。青春の門、四季シリーズあたりまでは読みあさったけど、ご本人もお年を召されて最近はあまりペンをもたれてないみたいだけど、また読んでみよっかな。

レビュー投稿日
2015年7月4日
読了日
-
本棚登録日
2015年7月4日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『青年は荒野をめざす (文春文庫)』のレビューをもっとみる

『青年は荒野をめざす (文春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする