容疑者Xの献身 (文春文庫)

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本棚登録 : 32483
レビュー : 2938
著者 :
robin1101さん ミステリー   読み終わった 

ガリレオシリーズで長編の作品ですが、それまでのシリーズは短編だったので、サクサク読めて、長編はどうなるのだろうと期待して読みました。推理小説?と言えるのかと思うくらい奥深いストーリーでした。
まさかガリレオシリーズで胸に刺さるとは、思いもしなかったことをよく覚えています。
ストーリーとしては、「古畑任三郎」のように犯人はわかっていて、完全犯罪をどう崩していき、追い詰めるのかという展開ですが、どんどんページをめくるたびに「え?」と驚くところが多数ありました。読めば読むほど、改めて東野圭吾さんの凄さに感銘を受けたことを今でも記憶に残っています。
謎解きを含めて完成度は高く、すべてを読んだ後に題名を改めてみると、切ないというか、儚いというか、純粋というか何とも一言では言い表せない愛の深さに惹きつけられました。
東野作品の中では、必ず通ってほしい作品です。ぜひ一読してみては。

レビュー投稿日
2019年4月14日
読了日
-
本棚登録日
2019年3月28日
5
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