ジョン万次郎は、実はエイハブ船長の船に拾われていた?!
多少無理やりとはいえ筋を通しているのが凄い。
身分や出身でガチガチな土佐と、いろんな思想・人種がいるピークオッド号の対比とか、スターバック不在の謎とか、テクニックも凄いけど、魂削って書いているかのような熱い文も凄い。
読み応え十分。御馳走でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年11月25日
- 読了日 : 2022年11月24日
- 本棚登録日 : 2022年11月9日
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