この前に読んだ「極道と恋と代償」から浅見先生が気になって購入。タイトルとKADOKAWAルビー文庫っていう印象で想像した内容からするとだいぶ薄かった?かな。
軸となる初恋のエピソード、キャラの背景、一国の公爵の必然性、唯一のハプニング、、、と全体的にミーハーだったなぁと。
溺愛とか裕福とか執着とか、大企業一族の横領が二億程度だとか、いずれも振り切れていない感がとても残念だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
御曹司
- 感想投稿日 : 2021年2月23日
- 読了日 : 2021年2月23日
- 本棚登録日 : 2021年2月19日
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