孤高の王子の氷を慈愛の宝珠が魔法で溶かす。。。っていう説明をする小説でした。
何も起きず、ただ淡々と「孤高の王子の氷を。。。。」っていう話。
可もなく不可もなく。星1個分は、子供の話で一瞬期待したところのぶん。
結局期待ハズレではあったけれど、不可ではなかったので。
いや、、、冷静に考えれば考えるほど、星をマイナスしたい気になってきたww
力の理由も、王子が受を好きになった理由も、コンプレックスによって自己評価の低い受が自己肯定の低い様も、3人の子供の物理的なパワーバランスとか、、、なんか意味ありげなとこの回答も、それによる展開も何もない、ただただ史実みたいな話だったなーと。
その辺、編集の方もわかっていたから、後半走り書きみたいな展開だったのかなーと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月21日
- 読了日 : 2023年6月21日
- 本棚登録日 : 2023年6月14日
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