形態はノベルズの長編ものだと思って楽しみに読み始めたものの、実際は文庫の大きいサイズ版だった。。。残念。
流行りの異世界転生に、既定路線の主人公悪女だった説で、これをどう覆すのかなーって思ってたんだけど、結局予定通り?新人ばりのありもの展開でした。。。
そもそも、女神が出てくるとか、創世者が登場する系の異世界転生ってどうにもご都合主義で苦手なのに、その上転生者複数で、チート設定で、ハーレムエンド。。。。もうね、ただ入れたいもの入れまくっただけの盛り盛り設定が、とてもじゃないが過去作たくさん書かれている先生の作品とは思えない、なんとも切ない作品だなーと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
異世界転生
- 感想投稿日 : 2024年4月14日
- 読了日 : 2024年4月14日
- 本棚登録日 : 2024年3月29日
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