非常に面白い。鴨川つばめのマンガに対するあまりにも真摯な姿勢にあらためて驚くとともに、今ではマンガを書くということにこれほどの生活におけるギリギリ感は要求されないのではないかという気が…。でも山田花子や富樫なんとかのところを読むと、生活ではないが精神的なギリギリ感は今でも変わらないのかも(一部のマンガ家ではあるが)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月15日
- 読了日 : 2001年7月7日
- 本棚登録日 : 2018年10月15日
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