漫才過剰考察

  • 辰巳出版 (2024年11月8日発売)
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感想 : 59
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単純にお笑いと言っても色んな視点があり、ここまで言語化して説明ができるのか。2連覇したのは必然だったのかもしれない。
相手・状況に合わせてお笑いの形(型)を変える。これは色んな世界でも同じことが言えるのだろう。くるまさんのすごいところは天下を取ろうという下心ではなく、企画が面白くなれば!という純粋に楽しんでいるところだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2025年1月2日
読了日 : 2025年1月2日
本棚登録日 : 2025年1月1日

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