幽霊塔

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本棚登録 : 591
レビュー : 55
著者 :
制作 : 宮崎 駿 
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宮崎駿の口絵付き・ジブリ編集~大正時代の長崎・元判事は江戸末期に財をなし,西洋技術で時計塔を建てた豪商所有の西洋館を買い取ったが,豪商は自分が作らせた地下の迷路で死に,その後所有した婆も養女・ぎん子に殺されており,いつしか幽霊塔と呼ばれている。元判事の甥・北川は幽霊塔に乗り込んで美女に出会い,一目惚れに落ちる。女性の名は秋子。捩子の巻き方を教えると叔父を呼び出し,叔父は無礼な養女・栄子を離縁し,秋子を養女にして北川と結婚させ,家を継がせる気だ。養女披露の日,栄子が伴って来たのは元の持ち主の養子である長田で,秋子は元女中が化けているのを暴露しようと企てたが,違っていた。秋子は何やら秘密を持っており,それを強請の種に黒川弁護士から結婚を迫られている。栄子が首なし死体として池で発見されていたが,探偵は別人だと断定する。秘密の通路の暗号を盗まれ,長崎の養虫館に送られたらしいが,そこに隠された中二階に閉じ込められ殺されそうになっている所を辛くも脱出し,東京の医師の住所を聞かされて訪ねると,電気メスを開発し整形術を極めた医師から,秋子は祖母殺しのぎん子であることが明かされる。黒川弁護士宅から一足早く幽霊塔に戻って時計塔から地下の迷路に足を踏み込んだ秋子を追って,北川も地下迷宮から江戸時代の豪商が残したお宝に辿り着くが,下界に出てくると,北川の居室は猿と長田の死体,栄子は気を失っていた~ジブリ美術館で幽霊塔を特集展示して,本も編集し売り出す・・¥2000でも売れるっと!

レビュー投稿日
2016年5月27日
読了日
2016年5月27日
本棚登録日
2016年5月27日
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