まほろばの王たち

著者 :
  • 講談社 (2014年3月5日発売)
3.29
  • (4)
  • (15)
  • (34)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 155
感想 : 34
3

なんだか、凄く重い感じ・カバーに軽いイメージのイラストがあったら、それはそれで軽すぎて嫌なんだけど~物部韓国連広足は蘇我氏に家を焼かれ、家宝の天日槍だけを持って賀茂大蔵の弟子になったが、師は乙巳の変後の飛鳥の宮で妖あいてに苦戦し、賀茂役小角の助けを求め、飯炊きが上手な広足を弟子に貰い受ける約束を交わした。やがて約束が実行され、広足は小角に招かれて山に入った。中大兄皇子や鎌足が大道を巡らし古き民への支配を広げている中、里では人の魂魄を食う鬼が跋扈し、山では神殺しが起きていた。都を移す計画もある中、古き民の若き長は都まで大人しくやってきたが、神が去った山を前に、大海人皇子とその姪に当たる鵜野讃良は狼人の舎人である蹴速と共に、小角の招きに応じた。人食いの鬼を呼んだのは誰か、神殺しは誰の仕業か。賀茂大蔵は中大兄皇子と鎌足に妖と戦う全権を預けるように迫る…~なんだか大事なんだけど、狭い範囲での争いで登場人物も極めて少ない。わかりやすくて良いとも思うけど、楽しさに欠けるねぇ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年5月27日
読了日 : 2021年5月26日
本棚登録日 : 2021年5月27日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする