著者が、大学生として
京都で過ごした四年間の
歌が収められています。
私は、『カミーユ』より
こちらの方が好みです。
『浴槽を磨いて今日がおとといやきのうのなかへ沈みゆくころ』
『あとがきのように寂しいひつじ雲見上げてきみのそばにいる夏』
『立ち尽くす一生の他はなき樹々よその一本に似ているきみは』
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月30日
- 読了日 : 2023年1月30日
- 本棚登録日 : 2023年1月30日
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コメント 2件
workmaさんのコメント
2023/02/09
コルベットさんのコメント
2023/02/09