儒教について、実学的な面から離れた宗教性(死との向き合い方)に焦点を当てつつ、それが如何に実学的になっていってしまったかを掘り下げている。
祖先崇拝は仏教でも多い、というか仏教でやっていると思っていた。神仏混合のさらに根本には、儒教があった。
気になる点は、やっぱり儒教があまりに封建主義、血縁主義すぎる
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- 感想投稿日 : 2021年8月5日
- 読了日 : 2021年8月5日
- 本棚登録日 : 2021年6月1日
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