亡くなっていたんですね、大里さん。
こんな立派な本が出るなんて凄いなと思っていたら、追悼本でもあったようです。
『ガセネタの荒野』同様に、悪意に溢れた本だなぁと思いました。
対象への素直な愛情が全てとは言わないけれど、拗くれたもの読んでも、頭でっかちで大変だなぁとしか思えません。
それでも手にとって読んでしまうのは、僕も似たような者だからかも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年12月18日
- 読了日 : 2010年12月18日
- 本棚登録日 : 2010年12月10日
みんなの感想をみる