この本の見るべき価値が分からない。何の考察もするでもなくつまらない文章でその日何があったかをつづるだけ、それなら馬琴の日記を読んだ方が得るものは大きかろう。とにかく文章の味気なさが致命的だ、「~した」「~であった」で接続詞もほとんどない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年5月30日
- 読了日 : 2008年5月30日
- 本棚登録日 : 2020年5月30日
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