馬琴一家の江戸暮らし (中公新書 1699)

著者 :
  • 中央公論新社 (2003年5月1日発売)
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本棚登録 : 27
感想 : 5
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この本の見るべき価値が分からない。何の考察もするでもなくつまらない文章でその日何があったかをつづるだけ、それなら馬琴の日記を読んだ方が得るものは大きかろう。とにかく文章の味気なさが致命的だ、「~した」「~であった」で接続詞もほとんどない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年5月30日
読了日 : 2008年5月30日
本棚登録日 : 2020年5月30日

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