進撃の巨人(10) (講談社コミックス)

4.16
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本棚登録 : 4146
レビュー : 228
著者 :
浮気なスーさん  未設定  読み終わった 

5巻~10巻を読み終えた時点での感想なのですが、1巻~5巻までは抜群に面白かったのですが、5~10巻の間は、個人的には、全然こう、グッと来なかったですね。すみません。厳しいこと言ってゴメンナサイ。

でも、まあ、今、当に物語でいうならば、大風呂敷を広げまくっている真っ最中。過渡期。ならば、まあ、しゃあない、と言う気もしますが、、、でもなあ、なんつーか、謎ばっかり増えて、それに話の内容が、ぜーんぜん、追いついて行っていない感じ。何?ナニナニ何なんですか?この展開は?なんでこーなるの?なんでそーなるの?ってのばっかり。この理解できない感じ、ちゃんと、おとしまえつけていただけるんでしょうね?っていう、いわばフラストレーションばっかり溜まる時点。

それが、きっと、今なのだ。となると、きっと、11巻以降では、怒涛の理解できまくるビックリすんげえ展開が、待っているハズ、と、信じております。そうなったら、評価、ガラッと変えるから。だから、ゴメン。5~10巻の間は、個人的には、おもろない感じでしたよ。意味わかんねえよ、ってところばっかで。ごめんなさいね。でも、正直な気持ちは、そうなんです。ごめんなさいね。

まず、スゲエ嫌だったのが、あれです。女型の巨人。あの正体って、アニ・レオンハートだったやないですか。まあ、その時点で、なんじゃそら?な訳ですが、女型の巨人の正体が、アニだって判明する前に、女型の巨人、調査兵団の兵士、ぶっ殺しまくるやないですか。その時の描写で、兵士を一人、ヒュンヒュンヒュンって、駒だか風車だか、まあオモチャみたいに、いたぶって殺してる描写、あるやないですか。アレが最高に嫌でしたね。

あの描写が、人類の敵である、血も涙もない巨人の行動だったら、変な言いかたですけど、許せるんです。「女型の巨人!てめえ!なんてヒドいことするんやねん!絶対許さん!ぶっ殺す!!」って、素直に思う事が出来るんです。でも、女型の巨人、アニやんか。決してこう、憎むことのできない、愛すべきタイプの、ひねくれキャラですやんか。そのアニが。あんなに嬉々として、アニが人間のふり?をしていた時点では、自分の上司でもある的感じのポジションの存在の調査兵団の兵士を、あんなに嬉々とした感じ(と受け取りました、自分は)で、なぶり殺しにできるものなのかね?あんなに愛すべきキャラであるはずの、アニが。

後日、アニである、と判明する存在である女型の巨人。そいつに、あんな、絶対こう、許すことのできないような、そんな振る舞い、して欲しくなかったなあ。そこが、自分としては、本当に本当に嫌でしたね。なんか、勝手に自分の思いだけ好き勝手言って、申し訳ないのですが。でも本当に嫌だったんだよあの描写。ごめんなさいね。

あと、まあ、謎だらけですよね。

クリスタ・レンズの本名がヒストリア、って、なんだ。貴族なの?妾の子なの?それがどう意味があるんだ?

クリスタと激烈仲良しだった名前謎だった女。彼女がユミル?ほなら、5巻の冒頭の特別編の話の、イルゼ・ラングナーが遭遇した巨人が発した言葉「ユミル様」「ユミルの民」と、どう関係あるのよ?ってか、なんでユミルも巨人なんよ。巨人時代の、ライナーとベルトルトとの関係って、なんなんだよ。

ってか、ライナー・ブラウンと、ベルトルト・フーパー。なんでおまえら、巨人やねん。ビビったわ。しかも、「鎧の巨人」と「超大型巨人」って。なんでやねん。マジで意味わからん。第104期訓練生のメンバー、巨人ばっかやないか。なんやそのご都合主義。ずっこくない?それって?ってか、104期訓練生にこんだけ巨人ばっか集まったのも、なんらかの納得できる意味があるんだろうな?そうじゃないと嫌だぜ。だって、意味わからんもん。巨人率高すぎだぜ104期訓練生グループ。

いやしかし、10巻の後半。ライナーがエレンに対して、「いやー実は俺、鎧の巨人で、ベルトルトが超大型なんすよ。エレン、一緒に来いよ。そしたら万事解決よ」って、いきなり告白しだす場面のあの唐突さ。めちゃくちゃシュールでした。あっこは、あのシュールさは、マジで面白かった。抜群に唐突。すげえ!って思いましたね、あの展開。あっこはマジで好きです。

まあ、こんだけ散々文句言っておいてすまんですが、続き、読みますよ。だってもう、気になりまくるし。最初のとっかかりの面白さは、マジでハンパなかったし。だから、こう、期待してます。こっから、もう、ぐうの音も出ないくらい、「諌山先生、生意気言ってすいませんでした!!」って猛反省しちゃえるくらい、バチバチに面白い展開、期待してますんで。ホンマ期待してますんで。

レビュー投稿日
2019年4月3日
読了日
2019年4月3日
本棚登録日
2019年4月3日
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