ブルンミとななつのふうせん

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本棚登録 : 68
レビュー : 6
制作 : Mar´ek Veronika  羽仁 協子 
rura-ruraさん  未設定  未設定

ブルンミが曇った空を見上げています。




―なんか かなしい そらだなぁ きょうは!




そこへ仲良しのアンニパンニがやってきて、




ななつのふうせんを プレゼントしてくれました。




ブルンミは うれしくて 何もいえません。










―ともだちにも みせよう!




ブルンミは ふうせんを持って でかけます。





ところが、柵や野バラの棘ににひっかかったり、




転んだりして、割れてしまった ふうせん。




ブルンミは かなしくなりました。




でも、きれいな 赤いふうせんが残りました。




これは きをつけて きをつけて もっていこう!










気をつけて気をつけて歩いていると、うさぎに出会いました。




―なんて きれいな ふうせんだろう!




ずっとこんなのが欲しかったと ため息をつく うさぎ。




ブルンミはうさぎが かわいそうになって、




最後に残った赤いふうせんを あげてしまいました。








家に帰って話すと、アンニパンニは




―ざんねんだったわね でも ふうせんは 

 

いつか なくなるものよ。




と言いました。










雨も降り出し、落ち込むブルンミ。




―やっぱり きょうは ついてないひなんだ。










ようやく雨がやんだ時・・・・・













―ブルンミは びっくりしてさけびました。


そうか きょうは すばらしいひだったんだね!




レビュー投稿日
2009年5月3日
本棚登録日
2009年5月3日
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