2010年4月20日読了
この話はこの巻限りなのかと思ったら、パットが追跡に来るみたいですねー。今後、どう関わってくるのかなー。
2巻なので、恋愛の片鱗みたいのが出始めてますね。あくまで片鱗であって、当人たちは全く気付いてないみたいですけど。……ウォレスは、あれは片鱗って言っていいのか?理性的な面(ウォレスの自我)ではかなりエメラルドから距離置きたがってるけど、本能的な面(ウィザードの記憶込み)では放っておけないジレンマがチラホラ。ま、最終的にはコイツがエメラルドを掻っ攫ってくのは目に見えているので、どんなに腹黒でも静かに見守りたいと思います\(^o^)/
現時点では包容力というか、大人の魅力というか。そのあたりの有利なポイントでハルベルトの一人勝ちみたいな状況だけどね。
おそらくハルベルトとトトは恋愛戦に参戦しないと踏んでいるんだが、どうだろう(笑)
私的にはラグナがかっこよくてヘタレてればいいんですwww←
一番先に恋愛的な面でグイグイくるくせに、最終的には譲っちゃうとか身を引くとか。そういう男前でヘタレっぽいキャラが好きなんですよ!(*^ω^*) まさしく、マギはラグナの為に読んでるようなモンですね!!個人的にはかなりドツボなので、彼がどんな風に玉砕するのかじっくり楽しみたいと思うww
とはいえ、エメラルドはぶっちゃけ最初からウォレスのことしか見ていない状態だと思うんだ。魔女の十八番である心理戦や窮地に立った時のやりとりを見ているとキレ者のイメージがあるんだけど、ラグナから色恋っぽい投げかけをされても天然でスルーしてるとこを見ると……ねぇ?(爆)
しかし、あの腹黒ウォレスとどう色恋になるのか心配だわ…(-_-;)
- 感想投稿日 : 2010年4月20日
- 読了日 : 2010年4月19日
- 本棚登録日 : 2010年4月19日
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