なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

著者 :
  • 文響社 (2016年6月3日発売)
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まとめ⇒

前倒し精神を軸にして、後半に余裕を残すことで仕事や人生を楽にすることができる

・すべての仕事はやり直しになると思え
 ┗どんなに頑張って100点の物を作っても振り返ってみれば70点や80点のものに見えてしまい、修正を加えることになる
→質が低くて怒られることより、「時間を守れない人」だと評価されることを恐れるべき

・自分の中で「絶対にやらなければいけない仕事」を再定義せよ
┗自分の仕事をやり遂げるために、今一度、自分の仕事を見なそう
(例:10時集合という約束であれば、「10時に駅に着く」のではなく「10時に集合場所にいる」ことが仕事である)

・ロケットスタート術の3つの手順
①まずはどのくらいかかるのかやってみるために、スケジュールの割り出しに2日使い、仕事にとりかかる
┗「締め切りは絶対守るもの」を前提に仕事に取り組み2日で難易度を測る

②最初の2日をロケットスタート期間として、ほぼ完成(7、8割)まで持っていく
→考えてから手を動かすのではなく、考えながら手を動かす
(※8割方完成しないor初期段階でミスが見つかる分にはリカバリーがいくらでも効く)

③万が一、「ほぼ完成」まで持っていけなかったら、「危機的な状況」と判断し、スケジュールの見直しを交渉する
┗ 「全力で仕事に向き合う」のではなく、「仕事の完成度を高める」ことを意識する
(※最初の2日で完成しないなら「まだ8割以上時間がある」と考えるのではなく、「危機感」を感じるべし)
→最初の2日で完成した試作品は残りの8割の時間でゆっくりと完成度を高めていけば良い


NA⇒

・ゼミノートなどの「やらなければいけないこと」や車の譲渡手続きなど「めんどくさいこと」を前倒しで終わらせる

・ゼミノート・プログラミングは分からなくても、とりあえず完成させて提出し、FBを早めにもらい、100%に近づける

・前倒しで終わらせて、できたスラック(余裕)で好きなことに時間を費やす

・約束の時間の前に期限を用意して、必ずその期限に間に合わせる
(例:10時に駅集合なら、9:30に本屋で本を読んでおく)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年7月24日
読了日 : 2020年7月24日
本棚登録日 : 2020年6月29日

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