「封印作品」や「放送禁止作品」などは、全体平均として「想像していたよりは結構普通だな」と思うときが多々あるのだが、この本は想像を超えた出来に、「なぜ封印されたのか!?」「こんな面白い本があったのか」などと驚かされる。しかもこの漫画は、なぜ封印されたのかという著者のもっともな意見を読めたりと、非常にためになる本でもある。なぜ駄目なのか? どうして封印されたのか? など世間に疑問を問うてもどうでしょうか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年2月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年2月25日
みんなの感想をみる