7作の短編が収録されているが、面白かったのは最初の2作のみ。表題作と「使い切った男」の2作。他はどうにもこうにも理屈っぽくて、何が面白くて何を目的にして書かれたものだか理解できなかった。半ば義務感でようやく読み終えた感じだ。
ただひとつ理解できたのは、ポーってかなり理詰めの人なのだな、ということだった。
読書状況:読み終わった
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ふーん。
- 感想投稿日 : 2017年12月18日
- 読了日 : 2017年12月18日
- 本棚登録日 : 2017年12月18日
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