1973年のピンボール (講談社文庫)

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本棚登録 : 10077
レビュー : 718
著者 :
しのざさん  未設定  読み終わった 

「風の歌を聴け」と一緒に買った一冊。これが鼠シリーズの第二部だけどつながりがあるようなないような、不思議な感じだった。。相変わらずジェイと鼠の会話はおしゃれだし、僕の会話中の返しはいつも軽妙ですごく好きだった。ただやっぱりつかみどころがなくて、おしゃれすぎるファッションショーをみてると何がおしゃれなのかわからなくなってくるような、読み終えてふわふわした感覚が残る。
物語の展開がどうとか難しいことを考えずに読んで頭の中を通り抜けていくのをもっと楽しめるようになったら、こういう本も面白いんだろうなあと思った。

ジェイの「どんなに月並みで平凡なことからでも必ず何かを学べる。」、
僕の「遠くから見れば、大抵のものはきれいに見える。」
というフレーズはすごく気に入った。

レビュー投稿日
2018年1月20日
読了日
2018年1月19日
本棚登録日
2018年1月20日
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