ふーむ。こんなに面白くてすいすいすらすら読める社会科の本はないぞ。
サイバラのひとりつっこみとボケ下手うまマンガもじょうづに入っているので笑えりるし。
あと、この本で驚くことは、図書館で借りた人は(わたしのことね)児童コーナーを探さないと見つからない、ってこと。
いまどきは図書館蔵書の場所もパソコンで調べられるのだけれど、画面にでた地図がまさか児童書館の方だとはすぐにはきづかんでわないかぃ。
というわけで、探し出して借りるまでに、かぁなり時間が掛かってしまった本なのですた。すたすた。
んで、めづらしく本の中身の話をしてみます。
とっても為になる本です。
特に小学生とかが読むと、それはそれわ為になると思います。
でももしホンキで為になって欲しいな、と思うならサイバラのマンガ挿絵の部分は読まんほうがヨイでしょう笑しょう。
そして、清水義範せんせぇも最後のほうではなんだか脱線していると思いました。
なぜなら、急に宗教のお話をしだして、あげくの果てにはユートピアがどうのこうの、というなんだかとても偏ったお話へおちていき、そんでそのまま終わっているからです。
たぶんきっとネタが尽きたんだと思います。
どもありがとうございました。ぺこり。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年12月26日
- 読了日 : 2011年12月26日
- 本棚登録日 : 2011年12月26日
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コメント 2件
ほんやだワンさんのコメント
2011/12/27
ryoukentさんのコメント
2011/12/27