☆3つ
出張での細切れで短い電車移動時間とかですこしづつ読んだ。特に面白い話ではない短編が8篇ほど入った文庫本である。
北杜夫が亡くなった時にブクオフをはじめとする古本屋さんから同氏の本がほぼ消えた。すでに『ドクトルマンボウ航海記』程度は読破していたわたしは、それでもどうにか『輝ける碧き空の下で』という文庫本を手に入れ読んだ。1巻の上下だったか、それとも上巻の1,2だったか。どっちだったか忘れたが、その後続編が手に入らない。古本屋へ行くといまだに北杜夫のコーナーにはほとんど本が無いのであった。
あいかわらづ、表題本の読書感想にはなかなかならない。すまぬ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年12月14日
- 読了日 : 2013年12月14日
- 本棚登録日 : 2013年12月7日
みんなの感想をみる