初回放送時、たくさんの赤ちゃんに囲まれた主役3人の笑顔のイメージショットを見て
「なんだよこれ、偽善的だなあ」と思ったものだが、
最終回まで観て、その真意を知る。なるほど。
ちょっと昔の大映ドラマ的と言えなくもない、
これでもかこれでもかと主人公に不幸が襲い掛かる様は、
ちょっと盛り込みすぎという気がしないでもなかったけれど、
役者たちの真摯な演技がそれを支えていたと思う。
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ドラマ 2009年4〜6月
- 感想投稿日 : 2009年7月10日
- 本棚登録日 : 2009年7月10日
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