インフレとデフレ―不安の経済学 (講談社現代新書 1016)

著者 :
  • 講談社 (1990年8月20日発売)
3.40
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 3
3

岩田規久男の1990年の新書版。しかし、その内容は、濃く著者の説明は、15年までから今現在までわかりやすく顕在であることがわかる。今読み返すと、バブルの崩壊については直接は論じてはいないが、昭和恐慌と高橋是清の金融政策の妥当性が論じれていて、爽快でもあった。2005年の資産バブルのメカニズムにも該当する90年の特定部門でのバブル現象も解明しているから、読まれる価値はあるだろうと思う。
 ドイツ、アメリカ、日本、中南米のインフレとデフレの生活破壊が取り上げられている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済
感想投稿日 : 2005年11月24日
読了日 : 2005年11月24日
本棚登録日 : 2005年11月24日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする