この本は、戦国時代の3代将軍の最後の1人の徳川家康の話です。徳川家康とは、「ほととぎす なくまで待とう ほととぎす」と、たとえられるほど、おっとりというか、のんびりした性格だといわれています。この本は、松本清張が、書き上げた作品です。松本清張は、現代の著作者の中で、かなり有名な人なのです。具体的には、第28回芥川賞を受賞しているのです。「点と線」や、「日本の黒い霧」などを出版しています。そのほかにも、直木賞の選考委員を務めるなど、活躍されています。
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- 感想投稿日 : 2010年1月20日
- 読了日 : 2009年11月17日
- 本棚登録日 : 2009年11月17日
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