韓国にはまっているので、目にとまってすぐに読んでみようと思って読みました。
この本は、主に韓国語の言語や習慣について書いてあり
すごく楽しく読み終わりました。
面白かったことのなかで、例えば、「気」という言葉を聞いて日本人はつい精神的なことをイメージするけれど
韓国人は神経的なことを思い浮かべるらしい。
その他にも、日本語で「キブン」を「キブン」と話したり、「雰囲気」を「プンギ」と読んだり、日本語と韓国語は似たり寄ったりな部分も多いです。
韓国に興味がない人にも、ぜひ読んで欲しい一冊です。
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カテゴリ:
50冊プロジェクト
- 感想投稿日 : 2009年10月30日
- 本棚登録日 : 2009年10月30日
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