”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン (2006年8月30日発売)
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感想 : 234
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今回はエミリー・ブロンテの嵐が丘の話でした。この本を読むため先に嵐が丘を読んでおいて良かったです。前作(人間失格)同様、嵐が丘のオチにプラスしてオリジナルのオチがあり楽しめます。そしてこの話がさらに切ない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年4月9日
読了日 : 2014年4月9日
本棚登録日 : 2014年4月9日

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