夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

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本棚登録 : 16300
レビュー : 2068
著者 :
maedaさん 小説・物語   読み終わった 

高校生のときに読んでいたが内容を忘れていたので再読。

「私」視点というのも面白いが、乙一の変態性が出てるところが好き。
あと風景の伝え方が上手いです。木漏れ日や夏の田んぼの描写など、
実際に田舎暮らしをしたことがないと表現できない言い回しが印象的。
また、ホラーながら季節と子供心の移り変わりもどこか哀愁感漂います。

「優子」の方もどんでん返しの結末はあると思っていたのですが、
まさかあんな結末だとは思いませんでした。絶対予想できない…

これらを16歳で書くというのはスゴい。

レビュー投稿日
2013年1月30日
読了日
2013年2月15日
本棚登録日
2013年1月30日
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