白州正子さんの本は大学の図書館で偶然手に取って以来、殆どの著書を読んでいますが、すべて読みつくしてしまうのが勿体無くて、手を付けていない本を何冊か残しています。
その残しておいた本の1冊。
青山二郎さんの人生を事細かく知ることは出来ないけれど、彼の思想や美意識について白州正子さんが感じたことを読むことが出来ます。
小気味よい語り口が魅力です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年8月18日
- 読了日 : 2012年8月18日
- 本棚登録日 : 2012年8月18日
みんなの感想をみる