藤堂明保・加藤常賢・白川静の文字学を批判的にうけついでいて、たいへん興味深い。甲骨文では用例のないものも多く、こうした字は結局、解決不能になっているものも多い。
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カテゴリ:
中国学
- 感想投稿日 : 2011年8月2日
- 読了日 : 2011年8月2日
- 本棚登録日 : 2011年8月2日
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