ドキュメント 裁判官―人が人をどう裁くのか (中公新書)

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レビュー : 24
saiさん 実録   読み終わった 

「裁判官には国に遠慮し、おもねる傾向が強かった」と過去形で記載があるが、現在形でしょう。

また、過去の判例を重視し、その理由として整合性なり地域による格差がないようにというような論理が使われるが、言い逃れできるように過去の判例と照らし合わせているだけとしか思えない。

制度的な欠点はあるにしても、やはり裁判官は国より、自分よりなんだなと再確認した一冊。

口が重いであろう裁判官の話を載せているのは労力がかかっているだろうとは思う。

払ってもいい金額:500円

(追記)こんな記事がありました。
パナホーム訴訟、会社と弁護士が高齢女性へやりたい放題 庭園破壊&高額虚偽請求
http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_131811/

私も裁判を見たことがありますが、少額訴訟だったせいか、事実確認など非常にいい加減で、初めに判決ありきで誘導的に進めるなぁと思ったことがあります。

レビュー投稿日
2015年5月24日
読了日
2015年5月24日
本棚登録日
2015年5月24日
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