大使閣下の料理人 (21) (モーニングKC (1405))

  • 講談社 (2004年12月21日発売)
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本棚登録 : 61
感想 : 3

 こういう職人さんのような人を主人公にした作品はとても好きである。このシリーズも、仕事に誇りを持ち、他人への優しい気持ちを忘れない、主人公大沢公くんはすばらしいと思う。友達になりたい人のひとりだ。

 シリーズも21作目になるとマンネリ気味の部分も出てくるのかもしれないが、最近マルチ主人公形式になっている感じがする。21巻でも北島萌、青柳愛が中心となって活躍する物語も含まれている。それぞれに面白いし感動的なんだけど、やっぱり真打ちは大沢君が主役の作品。先日の大統領選挙をうまく組み込んだアメリカ編はよくできているし、なによりも感動的だ。

 文庫版も出版され始めたようだし、まだ読んだことのない人はぜひ原点である「ベトナム編」から読んで欲しいと思う。
2005/3/8

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2010年8月28日
読了日 : 2005年3月8日
本棚登録日 : 2005年3月8日

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