雑学のネタとして、哲学のことも知っておかなくちゃな、と思って読み始めた1冊。
カント・ヘーゲル・ニーチェを通して、自由とは何かということを、身近な事例を挙げて理解するように書かれてる。だが身近な事例を出しても結局は専門用語の連続や小難しい表現になってしまっているのが残念である。
哲学は常に歴史とともに発展してゆくことにも気づけた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本50冊プロジェクト
- 感想投稿日 : 2010年1月27日
- 読了日 : 2010年1月19日
- 本棚登録日 : 2010年1月19日
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