自称「英語コンプレックス」の著者が英語を克服しようと奮闘するお話です。
しっかりとした英語で話をしないといけないという概念が私にはありました。
しかし、この本を読んで、簡単な英語で良いから自分から積極的に話をすることが大切なんだと感じました。
それに、本書の最後の方で書いてあった「たくさん間違えよう!」という言葉には、凄く勇気を貰った気がします。
今の私には、英語でコミュニケーションを取る機会は中々ありませんが、自ら進んでそういう場を探していこうとも思いました。
読書状況:読み終わった
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書籍
- 感想投稿日 : 2011年5月8日
- 読了日 : 2011年5月8日
- 本棚登録日 : 2011年5月8日
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