2019.9.28市立図書館
助六再び篇(其の六〜八)
信之助の園での落語会(小夏の落語デビュー)、作家樋口栄助の助六と八雲への接近、歌舞伎座での親子会、そこでのアクシデント。噺は「寿限無」「反魂香」それに「居残り」。ひさびさに関西から萬月師匠も。古典にこだわり自分とともに落語が滅びてもいいという老八雲に対して三代目助六こと与太郎と樋口栄助がこれからどう未来図をみせていくのか、たのしみになる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2019年9月28日
- 読了日 : 2019年9月29日
- 本棚登録日 : 2019年9月28日
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