精霊の箱 下: チューリングマシンをめぐる冒険

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本棚登録 : 152
レビュー : 13
著者 :
NORISさん 言語   読み終わった 

2018.8.18市立図書館 →2020.4.3購入
上巻を読み終え興奮冷めやらぬまま次を予約。ここまで別々に進んでいたガレットの成長物語とユフィン&ヴィエンの物語がいよいよ合流して、国全体を巻き込んだひとつの大きな歴史的陰謀の謎解きとなる。チューリングマシーンのしくみ(計算やコンピュータの基礎)に沿って展開する冒険は英雄によるとじこめられた乙女の救出という古典的な筋書きながら登場人物とともに手に汗握り心躍るものだった。数学の部分はある程度とばしても物語そのものは楽しめて、人によってうまくいけば数学的なことにも大いに親しめる作品なので、やはり図書館で400番台(数学書)の棚にあるのはちょっともったいない。
登場人物が個性豊かでキャラが立っているので、(実写化はきびしいとおもうけれど)アニメ化はできるんじゃないかな…。

(以前借りてとっくに読了している長女もこれさいわいと再読している…やっぱりそのうちちゃんと買おう)

レビュー投稿日
2018年8月18日
読了日
2018年8月26日
本棚登録日
2018年8月18日
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