小学校時代の同級生・一尺屋遙から手紙を貰った八追淳平は二十年ぶりに母校を訪れ、夜の理科室で唄うさかさ髑髏を見る。
二人の恩師でもある悠里枝先生の嫁いだ人首家で慎太郎の先妻の法要の最中に長女・恵利の夫・橋本が毒殺された。
サカリのついたコメツキバッタ表現は笑った。
相変わらず独特の色合いです。犯人も大体見当は付くけどいいの。一尺屋遙が出てくるから。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2003年
- 感想投稿日 : 2003年3月31日
- 読了日 : 2003年3月31日
- 本棚登録日 : 2003年3月31日
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