漂泊の楽人 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社 (2005年8月26日発売)
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本棚登録 : 55
感想 : 8
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肇子が浅見さん狙いすぎて笑いそうになりましたw
気持ちは分かりますが(笑
宏の暗号について、PCをよく使うため辞書登録は予想の範囲でした。
ワープロ・・・時代を感じさせますね。

第六章の5は非情な犯人とはいえ切なくなりました。
正義は人の数ほど存在するとは思いますが他に手はなかったのかと・・・。
しかし阻止することができてよかった。。

一時期、静岡に住んでいたことがあるので沼津の文字が出るたび懐かしい思いがしました(*^^*)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー
感想投稿日 : 2011年8月25日
読了日 : 2011年8月24日
本棚登録日 : 2011年8月25日

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