だまし絵の世界に迷い込んだ感じ。
階段を登っているのに、ぐるぐると同じ所をまわっていて、一瞬混乱するようなあの感覚。
ある作家が、ある兄弟の名前を借りて作品にしたけれど…読んでいくとどうも一筋縄ではいかない感じ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
F 小説(現代・日本)
- 感想投稿日 : 2017年12月5日
- 読了日 : 2017年12月5日
- 本棚登録日 : 2015年6月17日
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