千代の春に風花舞う かりそめ夫婦に白羽立つ! (ビーズログ文庫)

3.08
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本棚登録 : 51
レビュー : 5
著者 :
sakuraさん ライトノベル   読み終わった 

鬼と巫女に選ばれた幼馴染カップルによる平安時代に似た世界が舞台の和風退魔物語です。
この作者さんのお話は初めて読むのですが、もう自分の大好物な設定だらけでとても面白かったです!

幼い時に別れた幼馴染、泣き虫だった少年、伐叉羅は5年後に六尺四寸(約190cm)の美しい大男に成長した姿で未雲の前に現れます。
対する未雲の身長は五尺(約150cm)程。
物語中、いつも伐叉羅を見上げるか、時には子供のように伐叉羅に軽々と片腕で抱き上げられる身長差に萌えます(笑)!
少女小説と乙女ゲームの共通として、ヒロインが激ニブで天然という王道設定そのままの未雲ですが、伐叉羅の為に鬼が迫害される世の中を変えようと<白羽姫>になろうとしたり、無自覚に彼を好いてるのだと思います。
伐叉羅の未雲への気持ちはだだ漏れというか、仲間の紫峰も何度もはっきりとばらしているのに華麗にスルーする未雲です(笑)。

一つ残念だったのは、増田メグミ氏のイラストは可愛いのですが、可愛すぎてどうしても伐叉羅が六尺四寸もある大男には見えません。(^_^;)
赤い髪という事もあり、読みながら頭に浮かぶのは乙女ゲーム『緋色の欠片』の拓磨が鬼に変身した姿(角なし)でした(笑)。
是非シリーズ化して欲しいです!!

レビュー投稿日
2013年6月16日
読了日
2013年6月16日
本棚登録日
2013年6月15日
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