下巻からいきなり語り手が変わる。ソフィーとアルベルトはヒルデの誕生日のためにヒルデの父が作り上げたただのアトラクションだった…。自分たちが誰かの創作物にすぎないと知ったソフィーたちは、その世界からの脱出を計画する。 ヒルデがソフィーたちに気持ちを寄せるのを見て、やさしい女の子でよかったと思った。でも、あの終わり方はソフィーがかわいそうすぎる…もっと幸せになれなかったものなのか。
そして哲学ガーデンパーティでいきなり痴女になるヨールンに引いた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国児童文学
- 感想投稿日 : 2017年11月22日
- 読了日 : 2017年11月22日
- 本棚登録日 : 2017年11月22日
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