ヤッさん、佳代シリーズで最近お気に入りの原さん。昔の作品も読んでみようと、タイトルに惹かれ図書館で借りてみた。
冒頭、主人公の妹尾が牛丼屋での出会いを回想し、切なくて悲しい事件、と話してるところから、何事だろうと思って読んでいくと、まさかの結末。鉄道をつくるための計画の前半は一緒にワクワク楽しめたけど、後半から残りページと時間の進みかたが気になり、ソワソワ。まさかの結末には、面白さと切なさを感じつつも、ちょっと残念で消化不良…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年4月24日
- 読了日 : 2019年4月24日
- 本棚登録日 : 2019年4月21日
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