春天繚乱 風花の宮と春宵の宴 (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2016年1月1日発売)
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本棚登録 : 37
感想 : 5
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2巻目です。
陰謀渦巻く後宮の中で、叔母を守り、少しでも藤原氏をけん制したい。世の中が乱れるのを防ぎたいと願うヒロイン・透子が、一女房という身分の中で奔走しつつ、その中で妖怪が関わってくるという物語です。
2巻目は、新キャラ・師の宮。
「紗子を女御に」と言い出した人物は何者なのか?というお話。
今回は、全体的な物語の進展はなく、地固め。続刊での進展に期待。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5145.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2016年6月12日
読了日 : 2016年6月12日
本棚登録日 : 2016年6月12日

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