産業革命が進む中で魔法の力が残る時代、可愛らしい動物達がメッセージを運んでくれる想像力をかきたてる世界感が、読者を魅了し、呪によって人に触れることのできない孤独な少女と、呪によって醜い姿に変えられてしまった魔法使いの、心あたたまるファンタジーに、読者は心を揺さぶられる。
続刊が楽しみになりそうな期待値大の糸森環の新シリーズ!!
(Fは折れたので新シリーズが始まって喜!)
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4998.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
角川ビーンズ
- 感想投稿日 : 2016年3月19日
- 読了日 : 2016年3月19日
- 本棚登録日 : 2016年3月19日
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